空を飛びたい方へ!

あなたは空を飛びたいと思ったことがありますか?
最近のパラグライダーは、上昇気流に乗り、雲まで飛ぶことを容易に楽しむことができます

雲に辿り着いたら、また遠くへ
最長飛行距離の日本記録は、茨城県の筑波山から仙台まで7時間飛び続け、237km!

世の中ではあまり知られていませんが、パラグライダーは、人間が風の力だけで自由に空を飛ぶことができる至高のスポーツと思います

パラグライダーを始めた頃は、飛び出す瞬間が楽しいですが、すぐに長時間飛びたくなり、風を考えて飛ぶようになり、そして、もっと高く飛びたく、太陽による熱上昇風を掴まえ雲を目指します
やがて、前後、左右、上下と自由に飛べるようになると、日射や雲、地形を見て上昇風を探して遠くを目指すことが楽しくなり、日本国内から世界へ、フライトエリアを求めて旅する人も多く、空高くから見る景色は、どこも素晴らしい経験となります

通常、パラグライダーを始めるには、安全のためスクールで新品機材を購入する必要があります
グライダー、ハーネス、緊急パラシュート、全て揃えると約70万円、バイク並みの予算が必要です
「やってみたいけど、いきなり70万は、」との声が多く、決して安くない金額です
興味のある方でもスカイスポーツを始めるのは、ハードルが高く、パラグライダーの本当の魅力を知る機会はほぼありません

その中、東北にあるスクールでは先例の少ない「5daysチャレンジ」というコースを開催して多くの方にパラグライダーを確かめる良い機会となっていました
そこで、ルスツでも安定した風と地形を生かし、興味のある方にトライアルコースとして、短期間で山頂から単独フライトを目指す「5daysチャレンジ」を開催しています
新しいことを始めるには勇気が必要ですが、その先には想像を超えた世界が広がります

ぜひ、あなたの挑戦をお待ちしています!

「5Daysチャレンジ!」

5日間の練習で山頂から単独フライトを目指します
・5日間は最短です(6月末まで何日でも練習可能)
・コース終了後はライセンスコースに移行することができます

ルスツ村にある橇追山(ソリオイ山)から初めて空を飛ぶ体験は特別な経験となります
安定した風、安全な機材、私たちの知識と経験を以て臨めば、危険な冒険ではありません
ルスツエリアは、フライト確率が高く、練習には最適な場所です

パラグライダーの魅力を確かめるチャンスです!

スケジュール

【1~4日目】
「地上練習」
・パラグライダーの取扱い方法
・フロントライズアップ、リバースライズアップ
・ショートフライト10回以上
・高々度タンデムフライト(1回)
「学科」
・パラグライダーの基礎知識

【5日目】
・高々度単独フライト(1回)

参加条件

・5~6月中に、5日以上練習に参加できる方
(山頂フライトは、7月以降でもOK)
・体重40㎏~80㎏まで
・丘を繰り返し登り、練習します
 ジョギングができる程度の体力が必要です

2024年新企画
「B級・NP証チャレンジ」

今シーズンより、新企画として、さらに上位ライセンスを取得するまで機材をレンタルする「B級チャレンジ」を人数限定で募集します
新品機材を購入することなく、レンタル機材を使用して、1シーズンで、B級~NP証まで取得するコースです

「5Daysチャレンジ」の内容に加えて

「B級チャレンジ」
・初高高度フライト後、高高度フライト20本

「NP証チャレンジ」
・B級取得後、高高度フライト50本(or10時間)

以上を目標にレンタル機材で練習できます!

ショートフライトで離陸と着陸を練習します

料金(2024年)

【5Daysチャレンジ】55,000円/5日間
(定員4名 ⇒ 2名)
・Sサイズ:体重40~59㎏(2名)
Mサイズ:60~79㎏(受付終了)

【B級チャレンジ】148,000円/初年度
(定員2名)
・Sサイズ:体重40~59㎏(1名)
Mサイズ:60~79㎏(受付終了)

【NP証チャレンジ】198,000円/初年度
(定員2名)
・Sサイズ:体重40~59㎏(1名)
Mサイズ:60~79㎏(受付終了)

※各コース機材レンタル料及び検定料を含みます。
※ライセンス取得時に申請料が別途必要となります
・JHFフライヤー登録料7,000円/年
・A級申請料3,000円
※通常ライセンスコースに移行が可能です

お申込み

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日程等のご相談をさせて頂きます
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ライセンスコースPRV

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